40歳以上の求人が増加予想

40歳以上の求人が増加予想

 

 

 2013年12月にリクルートキャリアが発表した「2014年のトレンド予測」によると、長く社会人として活躍する過程で得られたスキルを持つ、40代・50代の採用が拡大する可能性が高いことがわかりました。

 

 これは、業界や職種のスキルより、社内外で必要な交渉力、変革推進能力、問題解決能力、コーチング能力を持つ中高年の採用を検討したいと考える、企業が増えたことによります。

 

 この予測があたれば、求人サイトや転職エージェントでも、50歳以上の求人が増加するでしょう。ですが、求人が増えることと、満足できる転職ができることはイコールではありません。
40歳以上の求人内容は、しっかりと見極める目が必要です。

 

急成長する企業の見極め方。

 

 40歳以上の需要があるのは、急成長を遂げている新興企業やベンチャー企業です。給与や休日日数などが条件に合ったとしても、求人票に現れないチェックポイントを確認しましょう。
 一つは、企業の組織運営の状況です。社員に与えられている役割や権限、管理方法などを確認しておくことをおすすめします。

 

 これらの企業情報は、競合会社や下請け業者、納入業者などで得ることができます。そして、財務状況も確認しておきましょう。

 

 売り上げが急激に伸びていても、営業利益が低い企業も少なくありません。これは、過剰な投資を行うなど、健全ではない会社運営をしている証拠でもあります。

 

 40歳以上で、ある程度人脈があれば、こうした情報を収集するのは不可能ではないはずです。面接で質問してみて、言いよどんだ場合は注意が必要です。ぜひ、参考にしてください。