転職したい方必見!中高年転職に欠かせない5つの手順

転職したい方必見!中高年転職に欠かせない5つの手順

 

1.中高年の転職動向

 

 2008年のリーマンショック以降は多くの企業が人員削減を実施し、その結果としてリストラにあった中高年の転職が急増しました。また本当は転職したくても長年の不景気で様子見だった中高年が、ここ最近の景気の回復を受けて転職活動を積極的に始めています。

 

中高年の転職を取り巻く環境とは

 

 現在の中高年の転職を取り巻く環境も、以前とは大きく様変わりしています。これまでのリストラは企業の業績不振が理由で行われいましたが、日本たばこ産業が発表したリストラ策は多くの中高年に衝撃を与えました。日本たばこ産業は業績不振どころか、前年度に続いて2013年度も過去最高益を更新していたからです。

 

 ではなぜ業績が好調な日本たばこ産業が、大規模なリストラを敢行したのでしょうか?それは日本国内の市場の収縮が背景にあり、国内の市場に見切りをつけたのです。

 

 2013年度の日系企業の海外進出数は、前年度と比べると実に4倍に増えています。中高年の転職も国内だけを視野に入れる時代が終わりを告げ、これからは海外勤務も考える必要があります。

 

 

2.中高年転職に欠かせない5つとは

 

 いくら景気が回復したと言っても、中高年の転職は決して簡単ではありません。余程の実績やスキルを持っていないと、安易に転職を試みると先に待っているのはイバラの道です。そこで中高年転職に欠かせない、5つのことを箇条書きにしてみました。

 

ポイント

 

  • 転職活動を始める前に自己分析を行い客観的に自分のこれまでのキャリアを見つめ直す
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  • 転職サイトを利用する場合も2〜3つぐらいに登録し求人情報を幅広く集めることが大事
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  • 国内だけの求人案件に拘らず海外の中高年の求人にも目を向けることが必要。
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  • 応募したい求人情報を見つけたら履歴書や職務経歴書の書き方には十分に配慮する
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  • 応募書類が通過したら転職サイトが主催する面接支援セミナーなどを活用する

 

 

中高年の転職の鍵

 

 中高年の場合は自分に何ができるかを考え、もし若い人でもできるような仕事ならば、あなたの転職は厳しいものとなるでしょう。次に中高年の転職の鍵を握るのは求人情報の収集ですが、ハローワークよりも求人の情報量と質の点では転職サイトがお勧めです。

 

 特にエンジニアの方であれば、日常会話程度の英語力でも需要があります。最後に応募書類が通過しないと意味がありません。もし応募書類の書き方や面接に不安がある方は、転職サイトを利用することをお勧めします。

 

 

まとめ

 

 転職活動を行った中高年のおよそ80%の方が、半年以内に新しい仕事を見つけています。

 

 しかし中には2年以上経過しても、仕事が見つからない方もいらっしゃいます。時代が大きく様変わりしている今、何が中高年の方々に求められているかをしっかり認識して、正しい方法で転職活動を進めていくことが大事です。